卒業生の声
社会でたくましく頑張っているゼミの卒業生から寄せられた声を紹介します。
E.F.さん 女性 2015年度卒
学部では、文章の書き方・構成、心理学、プログラムの書き方、ゼミでは、Kinect や Processing 等の使い方などを学びました。自分の好きなことや興味がある授業をどんどん組み込んでいました。人間情報学部は興味をひく授業がたくさんあり、充実した学生生活でした。
他にもゼミでは、卒業研究・制作の前に、文献を探したりプレゼンもしました。夏休みには、人間情報学部の機器を存分に使ったゼミ生提案のイベントにも参加して、当時話題だった 3D プリンタを使えてわくわくした思い出があります。ゼミ合宿も仲間の作品発表を見てとっても楽しかったですよ。
現在の仕事では、『日本語表現』や『心理実験演習』で養った文章力が活かされており、レポートや企画書はほとんど訂正の必要なく評価されています。また、1年次に学んだ Excel の様々な機能を使って、写真アルバムのような新聞作りも担当しており、毎回好評価を頂いています。
國分先生は丁度よい距離で学生を見守りつつサポートしてくれる先生です。ユーモアもありアニメ好きなのも親近感がわきます。
大学は、自分の好きなことを目一杯学べる場所です。また、色んな人に会える場所でもあります。是非、刺激をたくさん受けながら、学生生活を堪能してくださいね。
A.S.さん 女性 2015年度卒
人間情報学部は、心理・工学・情報の三つの観点からモノづくりについて学ぶことができ、高校時代に情報学だけを見ていた私に大きな影響を与えました。
文理を分けず、作業工程全て(企画・調査・設計・開発・テスト・評価)をまんべんなく学ぶという柔軟な教育体制により、多角的な視点を身につけることができました。また、心理学も同時に学ぶことで、ただシステムを作るのではなく、人が使いやすいシステムとは何か、お客様が本当に求めているものは何かを考えることの重要さに気付きました。実際、就職活動をしている中で、現在 IT 業界においてこれらを理解している人が少なく、そしてそれができる人こそ、これからの世の中に求められている人材だということを実感しました。
就職に関しては、本学部での学びが大きく影響し、人とモノと IT を繋ぐ橋渡し(インタフェース)となれるような仕事がしたいと思い、人々の生活基盤(社会インフラ)と IT を組み合わせた社会イノベーション事業に取り組んでいる企業に決めました。将来、この会社でお客様にとって快適な暮らしを支えるものづくりをしていきたいです。また、社内でも人と人を繋ぐ橋渡しができる人材になれるよう、日々努力していきたいと思います。
N.T.さん 男性 2014年度卒
ものづくりについて高校で学んできた私にとって、「誰のために、何のために作るのか」と考え続けた4年間は、密度の濃い期間でした。「心理実験演習」では、実験データを収集してレポートを作成し、読み手に分かりやすく伝える技術を身につけました。
そして「ものづくりでも、使い手を想像し、その人のために企画設計することが大切」と考えるようになりました。その想いからゼミではヒューマンインタフェースを中心に、人が自分自身の動作を活かして楽しめるゲームや、暮らしに役立つものづくりを提案していきました。
「誰のために」という問いとともに、自分を取り巻く社会や自分の生き方を考える。今後はその学びを活かして、「地域のお客様のために」力強く歩んでいきます。
A.K.さん 女性 2013年度卒
転職を経てコピーライターになりました。メーカーさんやあるスポーツチームなどの広報資料を制作している広告会社です。私自身は現在、ある住宅メーカーさんの営業用広告やイベント用パネルのコピーを書かせて頂いています。
クリエイター系志望の方へ
学外で受賞した作品は就活の際に大きな強みになります(活動実績)。受賞しなくとも、制作経験は自己PRや実務で必ず役立ちます(技能研鑽)。ですから、何かを作ったら、積極的に外部に発表していきましょう! 授業やゼミ以外にも、自分でも発案&制作の場を見つけて行動しましょう! またその際は「先生の思いつき」のアドバイスにはどんどん便乗すると良いでしょう!
クリエイター系以外の志望の方へ
転職前は事務をしていましたが、クリエイティブな仕事が降ってわくことがありました。そこでいかに期待以上のクオリティを提供できるかが、その後の道や評価に大きく関わってゆくかもしれません。例えば前職時代、先生が仰っていたように職場に Photoshop などはなく、PowerPoint や Excel でアニメ・ポスター作ることになりました。私の仕事は大好評で、その後とても重宝されていました。ですから、PC の基本機能は応用&上級レベルまで使えるようにしておきましょう! マクロやプログラムなども組めると、もっと重宝されますよ!
その他、プレゼン経験などは職種にかかわらず役立つので、ぜひ何度も人前に立っておきましょう!
T.N.さん 男性 2013年度卒
1年次
図書館司書の仕事に興味を持って入学し、資格取得に向けた科目と人間情報学科の多様な科目を履修しました。「人間の特性を学んでものづくりに活かしていく」という先生がたの話を聞き、心理学やものづくりの分野に興味を持ち始めました。
2年次
図書館情報学系と人間工学系を中心に、心理学系の科目も履修しました。「ものづくりに必要な人間の心理」を演習などで体感しました。また「プログラミング演習」「コンピュータネットワーク演習」などの情報系の演習科目では、実際にプログラムを作成する経験を詰みました。
3年次
人間工学系の授業で学んだ、人とモノの関係をベースに、感性工学を研究するプロジェクトで、グループや個人で動画を制作しました。人のことを想いながら多様なモノをつくる仲間たちと、刺激のある時間を過ごせました。
4年次、そして...
オープンキャンパスや大学祭で学部の魅力を伝える動画を制作しました。動画とともに、来場者に大学の紹介をしました。次は、自社や自社商品の魅力を伝えることが私の役割です。人とモノの両方を理解している私だからできる方法で貢献していきたいと思っています。
ゼミ生の声(計画中)
現役ゼミ生からの声を紹介する予定です。
A. B.さん 女性 201X年度4年生
これはサンプルです。こんなことやっています、こんなゼミです、こんなことが学べます、こういうことを学んでおくといい、など、ゼミ生の生の声を書いてもらう予定です。
C. D.さん 男性 201X年度4年生
これはサンプルです。こんなことやっています、こんなゼミです、こんなことが学べます、こういうことを学んでおくといい、など、ゼミ生の生の声を書いてもらう予定です。
E. F.さん 女性 201X年度4年生
これはサンプルです。こんなことやっています、こんなゼミです、こんなことが学べます、こういうことを学んでおくといい、など、ゼミ生の生の声を書いてもらう予定です。